国際開発学会「原発震災から再考する開発・発展のあり方」研究部会最終回 2013年9月29日(日) 

大変、ご無沙汰しています。直前のご案内となってしまいましたが、震災後、国際開発学会で立ち上げた「原発震災から再考する開発・発展のあり方」の研究部会の最終回を、関西にて開催いたします。原発産業と、沖縄の問題をも範疇にいれ、ブータンの国際開発…

原田正純先生を偲ぶ

水俣病の患者さんに徹底的に寄り添い、社会と闘って来られた原田正純先生が、2012年6月11日に亡くなられました。2012年4月1日に、水俣病と闘われたご経験から、福島は何を学べるのか、群馬大学でご講演いただくことを視野に、西村淑子さん(http://d.hatena.…

【案内】講演会「チェルノブイリ法」への道のり:その成果と課題

お久しぶりです。立ち上げたプロジェクトに集中し、ほとんどフリーズ状態となっていた本ブログですが、大切な講演会の案内がありますので、ご案内します。 FnnnPも協力団体となっています。是非、ご参加下さい。 - 講演会「チェルノブイリ法」への道のり:そ…

The Press on Maldives  モルジブに関する報道

On February 7, 2012, the breaking news of the Maldives came in as a surprise, especially being a good friend and a colleague of ex-Vice President Waheed Hassan. However, the news on the following day has been worrying. Ex-President Mohamed…

【お知らせ】「原発事故後の福島乳幼児・妊産婦の今、これから」

以下、ご案内です。***************** http://sicpmf.blog55.fc2.com/blog-entry-133.html宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター(CMPS)福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト(FSP)ならびに福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクト(Fn…

福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト緊急報告会

宇都宮大学で以下のとおり報告会を行いました。 130名余りの参加者に来て頂きました。 ************************** 2011年7月13日 12:50-16:30 宇都宮大学峰キャンパス 1223教室 主催:宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター 福島乳幼児・妊産婦支援プ…

ママ茶会@宇都宮大学

福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクトの活動として、宇都宮大学の学生ボランティアが、福島県から栃木県に避難していらっしゃる乳幼児をお持ちのお母様方、妊婦さんを対象に、お茶会を次の金曜日に企画しています。http://fukushimaneeds.blog50.fc2.co…

■講演会のお知らせ

■講演会のお知らせ演題: からだに放射線はどのような影響を与えるか 〜福島第1原子力発電所事故を踏まえて〜日時: 2011年5月28日(土) 13:00 開場、13:30 開演会場: 宇都宮大学峰キャンパス 基盤教育B棟1F 1121教室講師: 医学博士 崎山 比早子 氏 (元…

福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト

これまで準備してきた福島の乳幼児・妊産婦さんを支援するプロジェクトを立ち上げました。詳細は以下の通りです。【目的】 本プロジェクトは、東日本大震災に伴う福島第一原子力発電事故後、放射能汚染による健康被害の不安を抱えて避難している乳幼児や妊産…

退避と児童の校庭活動の基準が同じ??

政府が、住民の生活を考慮し、退避基準を再検討している。 従来の年間放射線量が1ミリ・シーベルトであるということを考えると、精算20ミリ・シーベルトは甘いが、これまで高濃度であるに関わらず退避勧告が出ていなかったことを鑑みると、一歩かもしれな…

飯館村が独自に乳幼児と妊産婦の村外退避

IAEAが一旦村外退避を示唆した飯館村が、独自に乳幼児と妊産婦の村外に退避させる方針を固めた。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110406-00000347-yom-soci村の将来の世代を優先した英断である。国が動かないようなれば、他の自治体も、乳幼児と妊産婦…

福島原発周辺の乳幼児・妊産婦の避難支援

避難できない原発周辺の乳幼児や妊産婦について何かできないかと、仲間とさまざまな模索・行動をしてきました。 政府が乳幼児や妊産婦を考慮して、避難勧告を拡大してくれることが根本的な解決ではあるのですが、 まずは、原発周辺(例えば20-30kmや放射線が…

枝野官房長官、せめて妊産婦・乳幼児の避難基準を変更してください。

枝野官房長官が原発からの避難地域を見直す可能性を示唆したとの報道が流れています。 全住民の避難地域の見直しも重要ですが、最も大きな影響を受ける妊産婦・乳幼児の避難基準の見直しを早急に行ってほしいと思います。同じ想いをもった、有志で、アクショ…

兵庫県に受け入れ施設開設

東日本(東北関東)大震災で被災された方々や、原発事故により避難の必要がある皆さまに少しでもご協力できないかと、友人である東京外国語大学・舩田研究室の有志が、社団法人ノオトと地元行政(猪名川町役場及び教育委員会)と調整をしながら、避難先を用…

放射性物質の飛散予測・測定

SPEEDI 日本の政府によって放射線の飛散予測をするために莫大な研究費を使って開発されたSPEEDI http://www.bousai.ne.jp/vis/torikumi/index0301.html は、3月23日に、24日の予測が発表された限りで、 http://www.nsc.go.jp/info/110323_top_siryo.pdf 住民…

福島原発周辺の乳幼児に思いをはせる

福島県の隣県、栃木県に住む母親・研究者・教育者、そして元ユニセフ職員として、原子力や放射能のことを調べ、福島原発周辺にまだ取り残されている乳幼児の状況に疑問と憤りを覚える。放射能の乳幼児への影響 放射性ヨウ素から起因する「被爆により誘発され…

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