放射性物質の飛散予測・測定

SPEEDI
日本の政府によって放射線の飛散予測をするために莫大な研究費を使って開発されたSPEEDI
http://www.bousai.ne.jp/vis/torikumi/index0301.html
は、3月23日に、24日の予測が発表された限りで、
http://www.nsc.go.jp/info/110323_top_siryo.pdf
住民・国民の安全対策のために有効利用されていない。

ドイツ気象庁予測
ドイツ気象庁による福島第一原発からの放射能放出の予測を転載した上、友人の協力による地図の凡例と注の和訳を加えた。
画像 http://bit.ly/fTiCeC
・濃度は相対的にまだ高い
・濃度はかなり希薄化されている
・濃度は大幅に、または非常に大幅に希薄化されている
重要な注意点:濃度に関する情報が不明であるため、この表示は、大気中の放射性物質の実際の濃度に関して確認ができていない。ここでは、発電所における仮定の排出値が、天候によってどのように拡散し、希薄化するのか示している。
ドイツ気象庁予測(元データ) http://www.dwd.de/
原子力資料室(CNIC)における紹介ページ
http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1056
より詳細な訳出と解説
http://www.witheyesclosed.net/post/4169481471/dwd0329#

米国の空中測定
3月17, 18, 19, 24日、並びに累積放射濃度
http://www.energy.gov/news/10194.htm
からパワーポイントがダウンロード可能。

→3月31日に、福島原発から北西40kmに位置する飯館村で、3月18日〜26日の間、国際原子力機関(IAEA)が土壌を調査し、2000万ベクレルという国際基準の2倍の放射線量が検出された。この結果は、日本のSPEEDI、米国の空中測定で観測された高濃度の放射線量とも一致している。それでも、政府は自らの基準を理由に「避難の必要はない」という。http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011033101095

文科省都道府県による調査結果
文科省による放射線についての調査結果
http://www.mext.go.jp.cache.yimg.jp/a_menu/saigaijohou/index.htm
以下、ミラーページ
http://eq.yahoo.co.jp/
http://eq.sakura.ne.jp/
http://eq.wide.ad.jp/
http://radiation.goo.ne.jp/

福島県 原子力災害情報
http://www.pref.fukushima.jp/j/index.htm

栃木県 福島第一原子力発電所災害への対応 http://www.pref.tochigi.lg.jp/kinkyu/jishin.html
野菜・原乳モニタリング http://www.pref.tochigi.lg.jp/kinkyu/nousanbutru.html
環境放射能の調査結果 http://www.pref.tochigi.lg.jp/kinkyu/houshasen.html
水道水の調査結果 http://www.pref.tochigi.lg.jp/kinkyu/houshanou_suidou.html

茨城県 放射線量の状況
http://www.pref.ibaraki.jp/important/20110311eq/

埼玉県 放射線
http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html

東京都
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2011/03/20l3va00.htm

神奈川県
http://www.pref.kanagawa.jp