福島原発周辺の乳幼児・妊産婦の避難支援

避難できない原発周辺の乳幼児や妊産婦について何かできないかと、仲間とさまざまな模索・行動をしてきました。
政府が乳幼児や妊産婦を考慮して、避難勧告を拡大してくれることが根本的な解決ではあるのですが、
まずは、原発周辺(例えば20-30kmや放射線が高濃度な地域)の乳幼児・妊産婦を含む家族の避難を支援する活動を計画中です。

土壌における高濃度が問題となった飯館村と既に交渉中・調査
中の、千葉県鴨川市大山支援村の避難所 http://hinansho.awanowa.jp/category/news/

兵庫県の社団法人ノオトさんが舩田クラーセンさやかさんとともに準備している疎開http://afriqclass.exblog.jp/12371919/

などと連携した行動を計画しています。

詳細につきましては、内容が固まりましたら、追って報告します。